心とからだのセルフケア

自分の内側ではなく外側のイメージばかりにフォーカスしていると自分の心の声に気づけないことが多くなってしまって、気づくと心と繋がってない。。。そんな自分を無意識に感じていたようで、週末、美術館で絵を見る時間を増やしたり、心地の良いカフェで勉強したり、デスクには花を置いて、デスク横からは空が見えるところにして心で声で感じれる時間をとっていました。結果や成果を常に求められる昨今の仕事では緊張感とプレッシャーを感じることが多く心の声に耳を傾ける時間もないことが多いように思います。ライオンあくびをすることで内側に繋がり、内側の声を聞いてあげれる機会を持ちたいと改めて感じる今日この頃です。Rey
先週のオンラインサロンは、参加者は女性だけで比較的穏やかな音色が奏でられるすてきな瞑想会になりました。今更ながら、ナビゲーターは指揮者だな、と思いました。皆さんの効果を最大限に高められるように皆さんをまとめあげていくんですね、ふふふ。このヨーンメディテーションが終わるとき、皆さんの疲れてる感じやちょっととんがってる感じが(うまい日本語がわからない。。。)なだらかに、滑らかになっていくのを見てるのが好きです。どうしたら、最高の指揮ができるのかな、と毎回模索するのも楽しいです。皆さんのその人らしい音を奏でられるようにその魅力を自然に無理なく出せる土台を引き出していけるヒントになるようなヨーンメディテーションを作り上げていきたいです。#ライオンあくび#iam...
初取り組みとして、ライオンあくびTALK動画を撮ってみました。今回はライオンあくび認定インストラクターの前田明子さん。まだ下の子が保育園に通っていたころ、真鶴のご自宅の教室に参加したのが初めてお会いした時でした。当時はそこまでライオンあくびの素晴らしさもわからず、ただの１つのメソッドとして、の位置付けでしたが、気がつくと随分とどっぷり浸かっています。私にとってライオンあくびは、私という心と繋がる旅の中で、最強のパートナーのような感じです。ライオンあくびに関わる方とのTALKを気軽にラフに楽しんで聴いていただければと思います。#ライオンあくび#iam_association#間脳 #蝶形骨#自然治癒力を高める#自己免疫力アップ#心とからだのセルフケア #...
先日、インタビューの動画を撮っていてその中で、色々な暗いこと押し寄せていても心の真髄では、大丈夫、という確信があったという話をしてもらいました。私たちの心の真髄では何が起きても大丈夫という何かその人それぞれの真のようなものがあるように思います。苦しい時や辛い時はどうしても心に蓋をして真が感じられなくなっている。力を抜いて、からだの感覚、心の変化を観察してみるちょっとふざけた感じで楽しんでみる、そんな遊び心が何かの助けになるかもしれません。自分の環境を少し離れたところから見れるように、いつもと少し違うテーストを入れてみる。いつも通らない道を歩いてみる。いつもは見ないような映画を観てみる。いつもは読まないような本を読んでみる。いつもは食べない料理を作ってみ...
WHO憲章では、健康を次のように定義しています。健康とは、病気でないとか、弱っていないと言うことではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。からだとこころはどちらかではなく、両方が満たされてている状態ですよね。年末に読んだ稲葉俊朗さんの本、からだとこころの健康学IAMの考えと繋がるところも多々あって面白かったです。「あたま」は自分に嘘をつく著者は、あたまは偽造された感情で、本当の感情はからだとこころにある、と。著者のアプローチ方法もからだに触れて、身体感覚を取り戻すこと、そして、自分で決める、というもの。ちょっと乱暴な言い方かもしれないですが、持病があるから、〇〇が悪いから、健康でない、とすることもな...
進化する駒川先生の施術。 まず最初に先月になりますが、駒川先生の施術をうけた感想を書いてみたいと思います。この施術ですが、今までの中で一番、身体の緊張が緩みました。まるでクラゲになったような気分でした。どこにも抵抗がなくて、動かす動作は全て滑らか。一番、驚いたのは、立ちがった時です。重心が丹田に置かれ、上半身のどこにも緊張もなく足の裏に力が入っているのです。重心がしっかりしているのです。普段の自分がいかに力んでいるのか、身体とは本来こんな感じなのか、とうっとりしました。施術中で面白かったのは、身体の緊張が緩んでいくと口を開けていないのに蝶形骨の付着部あたりが緩むのです。全身が繋がっていることをあらためて感じました。 そして、先日、次女(11歳)が施術を...
マイクロソフトの2015年の調査によると人間の集中力は2000年は12秒、2013年には8秒になっているそうです。そう言えば、ウェブサイトを構築する際のガイドライン・経験則の1つに8秒ルールというのがありました。利用者がそのサイトを訪れてから、ページ全体の内容が表示されるまでに8秒以上をかかると、利用者は待ちきれずに他のサイトに行ってしまい、再び戻ってくることが非常に少ないと言われています。このスピード社会の中、今は8秒どころか、3秒ルール？それ以外ですよね。何はともあれ、現代人の集中力はかなり落ちているように思います。私は仕事でクタクタに疲れた後、ライオンあくびのオンラインサロンに参加すると(平日はナビゲーターではありませんので、ご安心を)びっくりす...