先日、久しぶりに
ぎっくり腰になりました。
ピキーン。
昔々の記憶が蘇り、
恐怖が来るかな、
と思ったところ、
ライオンあくびしなくちゃ、
とその場で床に転がって
ライオンあくびを始めました。
丁寧に丁寧に身体の感覚、
筋肉、筋膜、腰の硬直、
細胞の感じ、全ての身体の動きを
ただただ感じてみました。
治るという絶対的な自信と言うより、
身体の感覚を大切にしたい
そんな気持ちでした。
ありがたいことに30分強
じっくりライオンあくびをして、
普通に立てるようになりました。
少し違和感はあるものの
歩くのも問題なし。
怪我や病気は恐怖があると
自分の身体を自分で治す
治せるということが
かき消されてしまうように
思います。
自分のことは自分が1番知ってるはず
自分の気持ちは自分でしか
わかりません。
誰がなんといっても
自分が自分の気持ちを感じて
あげないと心は閉ざされて
いきます。
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